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子連れのフライトはドキドキ
フライト時間は行く国によって違いますが、初めての子どもとのフライトは不安も大きいです。
「耳抜きがちゃんとできるかな?」
「ずっと泣き続けてしまったらどうしよう」
「騒いでしまって周りの方に迷惑をかけないだろうか」
そんな気持ちはどの親御さんもあるんじゃないかと思います。
まずは基本的な荷物からチェック!
我が家は2歳と1歳だったので、乳児・幼児向けでまとめておきたいと思います。
- パスポート
- 母子手帳
- オムツ・おしりふき
行きは7時間程度の昼のフライトだったため、トイトレ中の上の子のことも考え、余裕を持って8〜10枚ほど持っていきました。帰りの深夜のフライトでは4枚ほどにしました。
- オムツ用ゴミ袋
オムツ以外にもなにかとゴミが出てしまうので、あると役立ちます。
- 着替え・上着
まだまだお茶をこぼしたりもあるので、一式持っていきました。上着は、柔らかいパーカーを一枚ずつ、寒かったとき用に持参します。
- 多めのおやつ(必要であれば粉ミルクや離乳食)
絶対に機内食と軽食では満足しないと思ったので、気持ち多めに。もし機内食を食べなかったときを考えておくといいかもしれません。
- おもちゃ・本など
飽きないように何個か新しいものを持っていきました。音が鳴らないもの、かさばりすぎないものを選んでます。シールブックはとてもよかったです。
- 飲み物・水筒
離陸時の耳抜きにも。赤ちゃんや幼児の飲み物は手荷物検査でも通してもらえます。ただし、気圧には注意。飲もうと思ったら、気圧の変化でストローからちょろちょろ出てきてしまう、、、なんてこともあるので、飲む前に一度蓋を外してから使用しましょう。
- ウエットシート・除菌シート
口周りや手を拭く用に。
上記に+であってよかったもの!
フライトット・フットレスト
膨らませて座席の足元に置くと、前の座席との間が埋まり、フラットな状態に!子どもたちも足を伸ばして寝られるし、本当にオススメしたいくらい助かったので、別の記事でまとめます!
ぬいぐるみ・小さな布団

これは普段家で使っているものです。小さいといってもかさばるしと思っていたのですが、圧縮して夜のフライトに持参したら、やっぱり安心するのか朝までぐっすり寝てくれました!
除菌シート
ウエットシートと一緒に除菌シートも持参しました。いろんな物に興味津々、触れてみたい子どもたち。空港は多くの人が行き交う場なので、感染症予防としてもあってよかったです。
荷物は分けておくとスムーズ!
手荷物は大きく、3つに分けておきました。

小さなバッグ
前の座席の下におけるくらいのサイズ。このバッグにパスポートやiPhone、財布などの貴重品はまとめておきます。
すぐに使うもの用バッグ
オムツ・おやつなど頻繁に取り出しそうなもの、おもちゃ、フットレストなど。
頻繁には使わないもの用バッグ
上着や着替え、多めに持ってきたおやつやウエットシートの予備などはこのバッグにまとめて座席の上の棚にしまっておきます。
搭乗後、こうしておくと楽チン!
搭乗した後にある程度、整理しておくと楽です!
まとめて前の座席のポケットに収納!!
オムツ・おしりふき・オムツ用ゴミ袋でひとまとめにしておきます。
おやつや飲み物、ウエットシート、シールブック・お絵かき帳なども同じように収納しておきます。
これだけでも毎回バッグを開けずに済むので、子どもたちを見ながらでもスムーズにも物が取れます!!
ゆったりした気持ちでフライトを
不安はあると思いますが、親の不安が我が子に伝わらないように。
なるべくどっしりゆったり構えていた方がいいのかもしれません。

長くなってしまいましたが、読んでいただき、ありがとうございます!
楽しいフライトになりますように!!
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